友達の作り方 ～人見知りの大人でも出来ます
子供の頃は、友達は自然にできるものだと思っていましたが、大人になるにつれて難しいと感じるようになりました。
「友達の作り方がわからない、、、」
実は、わたしって人見知りなんだなと気づくようになったのも一つの原因かもしれません。
初対面の人間に、自分から話しかけるのが苦手なんですよね。勇気を出して話しかけたところで、ほとんど会話が進みません。
わたし「今日は、天気がいいですね」
あいて「そうですね」
わたし「・・・」
全く会話になっていませんね。
相手が話してくれると、相づちを打ったりは出来るのですが、それほど話すタイプではない場合は、こちらも黙ってしまうことが多くてお互いに気まずくなります。
少なくとも、自分から話しかけた時は、会話を成立させる責任があるなと感じるのですが、その責任の重さにも怯えて逃げてしまっているところはありますね。
本当に小心者で情けない、、、
ですが、人見知りだからと言って、友達が出来ないということではありません。自分に合う人というのは、やはり存在するものなんですよね。
自分に合わないアピールの仕方で会話をしても、場合によっては、相性の悪そうな相手が寄ってくることになります。
個人的にはパリピタイプが少し苦手なので、いたって普通の人（どちらかというとおとなしい人）と友達になれたらいいなと思っていました。
そんな中、ネット情報を参考にしたりしていくつかのコツを拾ってみました。
無理に会話をするよりも、口下手でもいいから、相手に好印象を与えるような接し方が大事なんだなと思いました。
ちょっとしたことですが、これだけでも人とのコミュニケーションが少し楽しくなってきました。
別に人見知りを克服できたとかではないのですが、人見知りでも出来る友達の作り方がわかったような感じですね。
面白い話しや笑わせるような会話が出来なくても、必要最低限の会話で、友達は作れるんだなと勉強になりました。
